当連盟について
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社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の
社会的地域の向上と国民の福祉の向上を
目的として、政治活動を推進していきます。

全国ソーシャルケア連盟設立趣意書

社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の福祉専門職の社会的地位の向上やひいては国民の福祉の向上については、公益社団法人日本社会福祉会、公益社団法人日本精神保健福祉士協会、公益社団法人日本介護福祉士会、公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会の4職能団体が独自に活動を進めてきました。さらには、そうした人材を養成する一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟や公益社団法人日本介護福祉士養成施設協会の養成団体も、それぞれの立場から、活動を進めてきました。さらには、社会福祉士、精神県保健福祉士、介護福祉士のソーシャルケアに関わる団体である、ソーシャルケアサービス研究協議会のもとで、独立した組織である政策企画部会を立ち上げ、「地域共生社会推進に向けての福祉専門職支援議員連盟」に積極的に協力体制を作ってきました。

そうした活動の中で、厚生労働省を始めとした行政との関わりだけでなく、国会議員等に働きかけ、福祉専門職の重要性についてご理解を頂くことで、成果をあげてきました。結果としては、立法との関わりの重要性を強く認識してきました。しかしながら、それぞれの団体は公益社団法人や一般社団法人であり、そうした法人の性格上、政治的な活動は制約されております。また、ソーシャルケアサービス研究協議会に位置づけた政策企画部会については、ソーシャルケアサービス協議会は、職能団体や養成団体に加えて福祉系学会が参加しており、ソーシャルワークやケアワークのエビデンスを集積して、普及させていくことに焦点化することで、令和5年6月の会議で解散することとしました。

以上のことから、「全国ソーシャルケア連盟」を設立することといたしました。この連盟は、当然のことではありますが、上記に職能団体や養成団体とは独立した組織ではあります。同時に、そうした団体の活動を側面的に支援していくことになります。そのため、福祉専門職の職能団体や養成団体と連携しつつも、別の組織として役割分担しながら活動してまいります。

本連盟は、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の社会的地域の向上と国民の福祉の向上を目的として、政治活動を推進してまいります。

全国ソーシャルケア連盟設立発起人

  • 相原 和子(東京都)
  • 石川 到覚 (神奈川県)
  • 石本 淳也 (熊本県)
  • 市川 一宏 (東京都)
  • 市川 知律(三重県)
  • 今村 浩司 (福岡県)
  • 伊東 秀幸(神奈川県)
  • 岡崎 仁史(広島県)
  • 柏木 一恵(大阪府)
  • 門田 晋 (富山県)
  • 門屋 充郎 (北海道)
  • 鎌倉 克英(香川県)
  • 橘高 通泰(京都府)
  • 熊谷 忠和 (岡山県)
  • 笹岡 眞弓(北海道)
  • 清水 剛志(富山県)
  • 白澤 政和(三重県)
  • 竹中 秀彦 (愛知県)
  • 対馬 徳昭 (北海道)
  • 中谷 陽明 (神奈川県)
  • 服部 恭弥(山口県)
  • 早坂由美子 (神奈川県)
  • 丸田 一郎 (愛媛県)
  • 宮崎 則男 (新潟県)
  • 森 久紀(茨城県)
  • 山本 克哉(島根県)
  • 渡部 幸雄(秋田県)

規約

全国ソーシャルケア連盟規約(PDF)

全国ソーシャルケア連盟規約


事務局

〒062-0051札幌市豊平区月寒1条14丁目4-1-404
TEL:011-885-7711
MAIL:info@screnmei.jp

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